沿革
  1917年4月 東京市神田錦町において、宮田繁太郎個人経営により放電管の製造販売を開始
  1924年4月 国内各地の無線放送の実験が行われるに伴い、受信用真空管の製造を開始、 エレバムの商標により販売を開始する
  1931年5月 株式会社宮田製作所を設立し、受信用真空管及び放電管の製造販売を行う
  1944年8月 社名を宮田電機株式会社と変更する
  1953年7月 エレバム真空管株式会社を設立し、旧宮田電機株式会社の業務を継承する
  1958年7月 我が国において、カラーテレビ用ブラウン管を製造するに当たり、電波技術協会の依頼により、三電子銃の製造を行い納品する
  1962年6月 ネオンランプの製造販売を開始する
  1967年4月 福島県喜多方市に東北エレバム株式会社を設立する
  1968年3月 ネオンランプ部門でわが国最初のJIS表示許可工場となる
  1972年3月 冷陰極小型ブラックライト、カラーライトの製造販売を開始する
  1973年3月 MIL規格認定工場となる
  1980年7月 ガス入りサージアブソーバーの製造販売を開始する
  1982年11月 液晶バックライト用熱陰極小型蛍光ランプの製造販売を開始する
  1983年7月 我が国最初の液晶バックライト用チップレス冷陰極小型蛍光ランプの製造販売を開始する
  1984年8月 商号を現社名、株式会社エレバムと変更する
  1994年2月 台湾に中国電器股有限公司と共同で合弁会社威力盟電子股有限公司を設立する
  2001年2月 エレバム・エル・エス・テック株式会社を設立する
  2004年12月 東北エレバム株式会社がISO14001認証を取得